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富士吉田のうどんの食べ歩き日記
by ttyb
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てんせいや

9月5日現在  27軒制覇

クリア16「てんせいや

以前、新倉屋を紹介してくれた部下のパートさんは。「私がお勧めするのは、白須と新倉屋。お勧めしないのは、みうらうどんとてんせいや。ここは私の舌には合わない。他は行ったことは無いから知らないよ。だって、吉田の人間はみんな自分のよく行く店があって、それ以外の店は行かないもの。だいたい、親に連れられた店に代々行くのよ。それが、家庭の味みたいなもんだから」って言ってた。やはり、いいにせよ悪いによ、名前が出てくる店にはぜひ行ってみねばと思い、「てんせいや」へと向かった。場所は富士見通り沿い。富士山を背に走り大月方面に向かい左手交差点にある。わかりやすい場所にあり、駐車場は広いのだが、バイパスから直接入れないため何気に入れにくい。富士吉田駅からはちょっと歩くのはきついんだろうなぁ。僕は歩きたくない。歩くなら月江寺からかな。

この店は、外見はよくある普通のうどん屋。あるいは食堂っていったところ。中も、いたってノーマルな感じ。かえって印象が薄くなっちゃうほど普通だった。いま思い出しながらこれを書いているが、思い出すのは一緒にいたお客さんたちぐらいかな。やけに観光客が多かったなぁ。それがすごい印象的だった。車のナンバーも県外ナンバーが多かったし。となりのお客さんは、麺を食べてしかめっ面をしてたよ。夫婦でね。これから山歩きの格好をして、腹ごしらえにきたんであろうに、2人大盛りを頼んだのにもかかわらず全部食べていかなかった。それが、量なのか味なのかは、本人たちのみぞ知るだが・・・。ただ、僕は、ここのうどんの味は好きだ。味噌味のスープなんだが妙にあっさりしており、味噌のコテコテ感が全く無いのがいい。そこに、薬味の自家製のラー油?っぽいのを入れると味にメリハリが出て、やわらかめの麺を引き立たせる。やっぱり、人の批評は全てが自分にも当てはまるわけじゃないっていうのがよくわかった。こんなブログを作っててそんなこというのもなんだが(苦笑)というわけで、僕の舌にはマッチした「てんせいや」。みなさんはどっちだろう?

このブログのルール。
①あくまでも、味、雰囲気は自分の個人的な感想。決して客観的ではないので、その点はご容赦いただきたい。
②店の批評にあたって、ご不快な気持ちを抱かれた方はご連絡いただきたい。すぐにそのセンテンスは削除させていただく。
③店、料理の写真の掲示は一切しない。それはその店のサイトなどで確認してほしい。あくまで自分の美意識として、出された料理の写真を撮ることは許せないから。
④基本的に、うどんは一番ベーシックなものをいつも食べている。だから、すべてのトッピングの料理に対しての批評はできない。
by ttyb | 2005-09-05 17:52 | うどん
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